≪園児の報恩講参拝≫

本日は11/11～16までご修行になる築地本願寺の報恩講に先立ち、本堂と蓮華殿において『園児の報恩講』が行われたので、本園を代表して年長組の園児・保護者が参拝してきました。

最初に昨日新規導入されたパイプオルガンの演奏(本園教諭が演奏した)に合わせて、献灯・献華・代表焼香と続き、幼児のお勤めの後、先日就任された尾井宗務長のお話がありましたが、園児たちに分かりやすく「和顔愛語」のこころを伝えていただきました。和顔愛語とは穏やかな顔と優しい言葉で他者と接することであるんだよとお話くださいました。第1部の参拝が終了した後は場所を蓮華殿に移動してアトラクションがありトップは本園の先生たちによる"シルエットクイズ"でしたが、最後まで参加者全員が大盛り上がりでしたよ!!

一方、保護者の方は本堂に残りご法話を聴聞されて、みんなにとって良い時間を過ごせたと思います。

献華や代表焼香をした園児・保護者もその役目を立派に務めてくださいました。またパイプオルガンは昨日設置され本日が行事で初めて使用するとのことで本園の先生が見事に弾いてくれました。

最後に幼稚園を代表して参拝した園児・保護者も最後まで立派な姿で参拝してくださいました。